クリエイティブの価値を探求し、未来につなげる長野美術専門学校生らしさを感じ、講師でありながら刺激を受けたブランディング講座。
- 大島拓也/8dori Branding

- 10月16日
- 読了時間: 2分
昨日は、長野美術専門学校のブランディング講座Part2でした。オンラインでの授業でしたが、3名の個性あふれる魅力とチームワークにより、対面さらながの内容となることができました。
まずは朝9:00からの授業だったので、準備体操がわりにアイスブレイク。突然の僕からの無茶振りでしたが、みんな自然に、そして自分らしい内容の話が出てきていました。すごい!
それから本題の講義。復習もバッチリ!余裕さえ感じられます。今日は知識の獲得と実践から気づきを得る演習(ワーク)の繰り返しでしたが、切り替えも早く、集中力も素晴らしく、僕のオンライン機器操作以外はスムーズに進行していきました。
なんでも、昨日遅くまで別の課題に取り組んでいてなんとか提出締め切りに間に合ったんだとか。本来なら、眠くなっても不思議じゃないはずが、授業を楽しんでいるかのごとくあっという間に90分が経過しました。あと2〜3コマくらい授業やっていたかった感じです。
長年、クリエイティブ業界の人たちと一緒に仕事をしてきた僕。ブランディングの知識だけではなく、みんなの将来に少しでも役に立つ、いつかは役に立つ、そんなことが伝えられたらいいなと思いながら授業に臨んでいます。
次回はもっと、より良い教材になるよう、試行錯誤を重ねることも楽しみとなりました笑







