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次世代の芽生えのために。

 

学校にあふれる志を育み

ブランドを共につくる

 

パートナーでありたい。

岩倉しおりさん写真_高校生

先行き不透明と言われる今、人々は皆、不安な気持ちを抱えながら、

 

お互いを支え合い、自分を見つめ、希望と明るさを忘れずに生きています。

 

次世代たちも同じです。

 

生まれた時から社会が震撼する出来事が続く時代に、多感な年頃を過ごしてきた彼ら。

 

自分らしさを大切にしながら進路を見つけている一方​で

 

生きる道を模索し、

 

不安を抱えながら心の奥の自分と向き合っています。

 

そんな次世代たちが自らの意志で将来を見つめ

 

人生の困難に負けず、自信を持って生き抜くために、

 

学校組織は何を伝えていけばいいのでしょうか?

 

それを明らかにする手段として、ブランディングがあると考えています。

 

学校本来の教育に対する姿勢、社会における存在意義。

 

それに共感した次世代たちが集い、

 

教職員や企業・地域の方と​協働​活動を通し、切磋琢磨することで、

 

より個性あふれる学校組織へ育ち、

 

社会課題の解決へ大きな力が生まれます。

​教育の時代を経て、今は共育の世代・・・。

 

今こそ、学校組織のあふれる想いを紡ぎ、

 

正しく次世代の心へ届けるため、

 

強いブランドを共につくりたいと思います。

岩倉しおりさん写真_シャボン玉1

将来を模索する次世代へ

何を伝えることが正解なんでしょうか?​

次世代が育った時代背景は不安や不況の連続でした。

​そんな中、デジタルネイティブと呼ばれるように、

世界中の膨大な情報にアクセスできる環境で過ごしてきたことで、

卓越した能力を持っていながら、

その能力を発揮する機会に踏み込む

一歩が中々踏み出せない声も聞こえてきます。​

そして、環境教育やボランティア教育を受けてきたこともあり、

地球上の社会課題にも関心が高く、

「社会のために自分は何ができるのか?」

問い続けながら将来を模索しています。

人とつながることや感動を共有することを

大切にする心も持ち合わせている彼らの価値観に、

学校組織は何を伝えることが正解なんでしょうか?

 

彼らが共感し、

彼らの自立へ導くためには何を届ければいいのでしょうか?

その糸口を教職員の方々と一緒になって見つけていきたいと思っています。

学校組織にあふれる想いを紡ぎ、

風が吹いても消えない強い志へ育む。

岩倉しおりさん写真_シャボン玉2

学校組織にあふれるたくさんの想い。

そのすべては社会を、地域を、人々を、よりよくしたいという志です。

 

一つひとつは小さいものでも、

その想いがつながり、理解を深め、

皆が納得するものに育てることで

消えない志へとなると信じています。

 

その志に触れた次世代たちの心の中にも灯火が芽生え、

新たな志として生まれて​いきます。

 

あふれる想い、小さな志の数々をもっと強いものに育て、

世の中に伝えたい。

 

もっと次世代たちに伝えたい。

 

8dori Brandingのありたい姿です。

 

学校組織が個性を発揮し世の中に伝わり、

学校組織の枠を超えて、

さらに大きな志の輪が広がる。

 

そんな社会全体が

教育を起点につながる

きっかけとなることを目指しています。

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